Nucleus Research社が注目すべき企業として選出する年間わずか11社のうちの1社

2021年12月10日 米国アリゾナ州スコッツデール – デジタルサプライチェーンとオムニチャネル・コマース・フルフィルメントプラットフォームの世界的リーダーであるBlue Yonder社は、Nucleus Research社の「2022年に注目すべき企業」に選出されました。同社は、高いパフォーマンスを示した11社のうちの1社であり、来年も引き続き成功することが期待されています。

Blue YonderのCMO(チーフマーケティングオフィサー)兼エグゼクティブバイスプレジデント、Kevin Iaquintoは次のように述べています。「Blue Yonderは、今年の選出企業リストに掲載されたことを喜ばしく思うと共に、Nucleus Research社に認められたことを光栄に思っています。この24ヶ月間で明らかになったように、サプライチェーンは世界の商取引を動かすエンジンです。Nucleus Researchは、デジタル変革とオムニチャネル・コマース・フルフィルメントを実現するエンドツーエンドのサプライチェーン・プラットフォームを提供するBlue Yonderを今年の選出企業に加えることで、これを認めました。そして、パナソニックの一員となった当社は、IoT、クラウド、AI、機械学習を活用した自律的なサプライチェーンエッジを提供し、お客様がオペレーションをリアルタイムに予測して軌道修正することで、サプライチェーンの混乱の可能性を事前に回避するよう支援します。」

毎年発表するこのリストを作成にあたり、Nucleus Research社は、企業が戦略的イニシアチブを実行し、競合他社との相対的なポジショニングを維持する能力を評価しています。今回の調査で取り上げられた企業は、不確実な仕事環境の中で、顧客価値の向上に取り組んでいます。Blue Yonderは、世界的なパンデミックによってもたらされた終わりのない課題を解決するために、何百社ものお客様を支援しており、サプライチェーンとワークフォースマネジメントのソリューションを提供するリーダー企業であることに加え、パナソニックが同社にもたらす追加機能が評価されました。

Nucleus Research社のリサーチアナリスト Martin Naydenov氏は次のように述べています。「Nucleus Research社は、Blue Yonderがパナソニックの独自技術と組み合わせることで、顧客に包括的なエンドツーエンドの可視化、制御、オーケストレーション機能を提供し、リアルタイムにオペレーションを最適化することができると考えています。今回の買収により、Blue Yonderは、真に自律的なサプライチェーンとエコシステムを企業に提供することに一歩近づきました。」

関連情報(英語)

Blue Yonderについて

Blue Yonderは、デジタルサプライチェーンとオムニチャネル・コマース・フルフィルメントの世界的リーダーです。製造企業、小売企業、物流企業は、当社のインテリジェントなエンドツーエンドのプラットフォームにより、顧客の需要をシームレスに予測して対処し、充足することができます。また、より自動化された収益性の高いビジネス上の意思決定を行うことが可能になり、より大きな成長と顧客体験の再構築を実現します。Blue Yonderは、企業および個人がその潜在能力を十分に発揮できるよう支援しています。blueyonder.com/jp/ja/

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